輸出書類代行サービス

輸出書類代行サービスについて (JTEPA・原産地証明・CITES・検疫・輸出許可）

節税、免税、日本通関の輸出書類作成代行をします。面倒な書類でもお任せください！
※ 弊社サービスご利用のお客様にはINVOICE・パッキングリスト作成料は無料です。

JTEPA ORIGNAL SHEET (原産地証明書)	INVOICE ORIGINAL SHEET

■ 日本とタイのTEPの特別貿易条約で関税をタダに！？
タイの商品を日本へ輸入する際にはインボイスなどを作成する必要があります。それとは別に日本に輸入の際、関税を免除の要請をするためのノウハウ・方法・ウラ技があります。


その方は日本とタイとの間にかわされた条約日タイ経済連携協定(EPA）に基づいたJTEPAという原産地証明を作成することで関税が免除になります
。

そのJTEPA（ジェテパ）の書類は製造工場が作成するべきものでありますが、ほとんどの工場はそのJTEPAを作成することに関しては無知です（ジェテパフォームは日本とタイ独自のフォームのために多くの工場では作ることができないです）

参照：JTEPA (日タイ経済連携協定)　タイ国政府貿易センター

■ JTEPA（関税の免除申請）の作成を代行します！インボイスに伴った正規の輸入でお得度も満点。
参照：JTEPA (日タイ経済連携協定)　在タイ日本大使館

タイから日本に輸入する時に、インボイスやパッキングリストなどの書類と共に揃えることが出来たら好ましいのですが、その他に原産地証明やJTEPAという書類があります。

その他最近は需要が急激に増えてきているのが、サイテス（CITES）というワシントン条約（絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約）で規制されている種類の動植物に関する許可申請書類があります。これはタイでと特に蛇、クロコダイル（シャムワニ）を輸出入するには絶対に必要な書類です。これにはタイはクロコダイルの工場は山程ありますが、このCITESを作成できるところはわずかです。

タイでのJTEPA作成について

CITESには注文する段階から申請しないと作れない場合や申請後に経済産業省でそのCITESを元に輸入許可を取る必要があります。


また、検疫（けんえき）が必要な、特定の国や施設に出入りする人、輸出入される動物や植物及び食品や飼料等、その他、生物を原材料とする物品や生物が含まれる可能性のある土壌・岩石等を一定期間隔離した状況に置いて、伝染病の病原体などに汚染されているか否かを確認、検査が日本だけではなくタイでも必要なケースが多くなってきました（タイで検疫を受けないと輸入できないケースもしくはタイで検疫を受けることで日本での手続きが用意になるケース）もお気軽にご相談下さい

面倒なJTEPA（関税の免除申請) や原産地証明書・検疫・CITES（サイテス）の作成はお問い合わせください。

JTEPAとは？ (日タイ経済連帯協定)

日本から商品をタイに輸出する場合、2007年11月1日に発効した「経済上の連携に関する日本国とタイ王国との間の協定（略称：日・タイ経済連携協定/JTEPA）」に基づく特恵関税のことです。

日本商工会議所：特定原産地証明書発給マニュアル 財務省関税局業務課： 日タイ経済連携協定　原産地規則の概要 調査時点：2009/11
タイ国政府貿易センター大阪：日タイ経済連携協定 JTEPA

FTAとは？ (自由貿易協定)

現在の世界の流れであると言えるが、物やサービス、人が自由に世界を行きかうことが出来るように、各国の貿易の際の障壁を軽減、無くする事に進んでいる中に国やその地域の間で交わされる貿易の為の国際協定のことです。


参照：Wikipedia FTA(自由貿易協定）

日本とタイの関係

日本とタイは交流の歴史が長く、「日・タイ経済連携協定」も比較的早い段階で結ばれていたようです。今後のタイと日本の相互貿易に関する事項は明るいのではないかと思います。ASEANの中枢を担い、今後、人とモノが行き交う活発なタイ。故にこれからも日本とタイの交流は盛んになっていくと思われます。

弊社はこれからタイと日本の交流がますます発展することを心より願っています。

どんな時に使える？

コストダウンのための免税のJTEPAはすべてのケースで取得することができないです。反対に数箇所の仕入先を１まいのJTEPA申請模することができます。

JTEPAの申請の可能な種類は特にシルバー製品、衣料品、アパレル雑貨、アクセサリー、革製品などなど近年はジェテパの対応種類は多くなってきました。

しかし、基本的にはJTEPAの申請の方法は難しい上に有料なので、関税との費用の比較でタイでの仕入れが２０万円の輸入額をを超えない場合はJTEPAは不要になるケースも多いですので、免税申請については毎回ご相談下さい

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